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H Bandアプリの使い方!スマートウォッチとアプリの設定方法

H Bandアプリはスマートウォッチの専用アプリです。

さまざまな機種で使われており、itDEALなどのメーカーや無名メーカーなど格安のスマートウォッチなどでも使われています。

アプリ自体は良くできている方なので、誰でもちゃんと理解することもできると思います。

 

中国系のアプリで日本語化されていますが、ところどころ間違っています。

使っていればわかる程度の間違いです。

 

ダウンロードする

まずH Bandを検索すると2種類出るので最初に悩みます。

  • iPhone用:H Band
  • android用:H Band 2.0

どちらもダウンロードして使えますが、僕はandroidなので「H Band」の方だと使えない機能があったので2.0にしました。

 

iPhone

H Band

H Band
開発元:jiafu zhang
無料
posted withアプリーチ

 

android

https://apkfab.com/jp/h-band-2-0/com.timaimee.hband

 

データパネル

最初の画面であるデータパネルでは

  • 今日の歩数
  • 睡眠時間
  • スマートウォッチの機種名、電池の表示
  • 3日分のデータ

これらが表示されている

上から

機種名と詳細

手動で心拍数と血圧を測ることが出来ます。

正しい姿勢とタイミングでより正確なデータを取ることが出来る。

 

設定

設定ボタンから詳細なお知らせ機能のオンオフが切り替え可能です。

 

3日分のデータ

今日、昨日、おとといと3日分のデータが簡単に切り替えることが出来ます。

  • 心拍
  • 血圧
  • 睡眠
  • スポーツ(運動量)

の4つを表示することが出来ます。

それぞれの項目は押すと詳細を表示してくれます。

 

心拍

自動的に30分おきに計測したデータを表示してくれます。

数値は平均値ではありません。

 

血圧

10分おきに計測された数値が見れます。

血圧の変化を測定できるだけなので、ちゃんとした血圧計で測定して普段の血圧の数値を入れる必要があるようです。

また、腕につけて動いたりいろいろしているときも計測するため、正しい姿勢で安静にして計測しているような正確さはありません。

ですが、一日の血圧の変化を見ることは可能です。

 

睡眠

睡眠の品質を知ることが出来るので、毎日気になってみちゃいます。

深い眠りと浅い眠りのバランスがグラフから見ることが出来ます。

時間帯も確認できます。

 

スポーツ

スポーツの表示画面

一日の運動量がグラフ化されています。

  • 歩数
  • 距離
  • 消費カロリー

計測は30分区切りで数値化されています。

一日の目標歩数を設定できるのだ。
初期値は11,000歩になっている

 

モジュール管理

モジュール管理の画面

ここから上記の表示は順番が変えられるし、非表示にすることもできる。

右にある3本線はオプションがあるように見えますが、特になにもない。

そのうち更新されて機能が付くかもしれません。

 

表示したい項目を選んで、右上のチェックを押すと確定です。

 

運動

運動量を個別に計測できる機能が付いています。

エクササイズやウォーキングの時に使うことが出来ます。

  1. GPS運動
  2. ブレスレット運動

2つの選択肢があります。

 

GPS運動

GPS運動記録はスマホのGPS機能を使って運動したコースの表示と記録ができる。

使う地図アプリを選択できる。

  1. AMap
  2. Google Map

Aマップは中華系アプリで日本では実際には役に立たない。

グーグルマップを選択しよう!

 

ちなみにスマートウォッチにはGPSが付いていないので、スマホのGPSを利用している。

そのため、スマホも持って運動しないと使えない。

 

ブレスレット運動

  • 運動時間
  • 心拍数
  • 歩数
  • 消費カロリー

が表示されて記録される

スマートウォッチだけでちゃんと記録してくれる。

スマホを持って行かなくても大丈夫な機能。

 

詳細も見れる

その日ごとの詳細も見ることが出来る

数値とグラフが細やかに表示されて非常に面白い。

さすがスマートウォッチ

 

設定

目標の数値の設定やスマートウォッチの細かな設定を変更できる。

 

個人情報

一番最初に個人の身体データを設定していると思いますが、ここで変更ができる。

写真をカメラやアルバムから取り込んで貼り付けることが出来る。

 

BMI

身長と体重から算出されている数値

現在の肥満度をチェックしてくれる。

 

私のデバイス

自分の使っているスマートウォッチの設定ができます。

細やかな設定ができる。

内容が多いので別ページ:私のデバイス

 

ヘルプセンター

Q&A形式でヘルプページが作られている。

非常に分かりにくい日本語で書かれている。

 

運動目標

データパネルのスポーツの項目の目標値がココで設定できる。

一日の歩数の目標値を1000~65000まで設定可能

 

睡眠目標

睡眠時間の目標を立てることができる。

5~15時間の間で設定

 

単位設定

表示する数値の単位を選べる

重さ

  • Kg:キログラム
  • lbs:ポンド

 

距離

  • m・km:メートル
  • feet・mile:フィートとマイル

 

テーマ変更

スマホのアプリの背景色が変えられる

デフォルト:ブルー

スタイル1:ライトグリーン

 

私たちについて

H Bandのバージョンが書いてあるだけ。

 

WeRun

中国版のLINEであるウィーチャットの追加機能

それがWeRun

友人などと歩数を競い合ってランキングをつけてくれる。

 

もう縫い付けボタンを押すとスマートウォッチと連動するようになる。

中国では人気のWeRun。

日本人なら必要ないだろう。

 

 

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